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教員紹介

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  • 淺枝 隆 教授
  • Asaeda, Takashi
  • 専門分野:応用生態学、特に水域の生態学
  • 担当科目:基礎生態学、循環生態学、陸水学、河川環境学、環境共生学実験Ⅲ・フィールド実習

 川や湖の生態系は、健全な生態系を維持するという観点からそれ自体の保全が重要なだけでなく、水質や治水など、人間生活にとって重要なことにも大きく関わっています。また、こうした生態系は、今や開発だけでなく地球温暖化など人間のもたらす様々な影響によって瀕死の状態にあります。
 野外調査、室内実験、数値モデルの利用など様々な手法を用いて、こうした水域の生態系の仕組みの解明を行なっていきます。

 近年、人類の活動による大規模な地球環境の破壊や、急激な人口増加による食料不足が大きな問題となっています。私は、植物の有する環境適応能力を解明して最大限に引き出す事により、植物の有用形質を利用した物質生産システムの構築を目指しています。また、植物と環境との関わり合いを科学的に解明し、不良環境でも生育可能な植物の分子育種や、環境修復植物技術の開発へと結びつく研究をおこなっています。
 環境問題に対してバイオテクノロジーでどのような解決策を提案できるか、一緒に考えて行きましょう。

 大気中浮遊粒子状物質(エアロゾル)の測定手法やフィールド観測による成分評価、また、紫外光、プラズマ、超音波、触媒等を用いた大気浄化手法や材料・燃料合成等に関する研究を行っています。
  教育では、化学をベースにその基礎教育から、最終的には、大気汚染物質の生成や循環、さらにはその制御技術について、人間生活との関わりを考慮しながら理解していけるよう指導していきます。

 産業革命以降化石燃料などのエネルギーを大量に消費することよって、地球温暖化などの世界規模の環境問題が発生しています。物理・化学的な立場からエネルギー問題を解決するために、様々な手法で新エネルギー開発を進めています。
 環境共生学科では、物理,コンピュータなどの講義を担当します。コンピュータで物理理論を展開すると、未来を予想できると同時に、自然科学の「美しさ」を実感できます。
 地球温暖化の解決のために、一緒に学んでいきましょう。

 都市や地域の環境空間のあり方を主に人間が体験する風景を手がかりに研究しています。
  風景とは単なる見かけの問題ではなく、良い医師が観て触れることにより患者の状態を見極めるのと同じく、風景を診断(=環境評価)することで環境の本質にせまることができます。
また風景が発するメッセージを読み解くためには、環境空間の物理的な成り立ちと人間の認識能力の相互作用について理解を深めることも必要です。
 教育においては視覚環境の評価方法や人間の環境認識、環境共生設計などについて指導します。

  • 藤野 毅 准教授
  • Fujino, Takeshi
  • 専門分野:水圏生態環境学、都市熱環境学
  • 担当科目:水・大気循環学、環境生物物理学、水環境計測、環境共生学実験Ⅲ・フィールド実習

 都市でも自然でも人間と他の生物が共存していくためには、我々をとりまく水や大気環境の動態を理解することが大切です。
  現在の環境問題は全て人間活動によるものですが、これを克服するために、生物、物理、化学の基礎を理解し、様々なスケールにおいて生物環境を理解し、対策について考えます。

  • 山根 敏 准教授
  • Yamane, Satoshi
  • 専門分野:計測制御工学、ロボット工学、生体電磁学
  • 担当科目:微積分学、電磁気学概論、環境情報処理、環境物理計測Ⅰ

 労働作業環境を取り巻く電磁環境の調査および人間の生産労働負担を軽減するためのロボットの制御について研究をしています。
 そのためには、電磁波とは何か、およびその生体への影響についての理解、生産現場での現象の観察などが重要です。
 教育については物理的な情報収集および、その処理などについて指導します。

  • 王 青躍 准教授
  • Wang Qingyue
  • 専門分野:環境化学、有機資源工学、分析化学、リサイクル工学
  • 担当科目:無機化学概論、環境化学計測Ⅰ、有機資源工学、環境共生学実験Ⅱ

 大気汚染物質の計測や有機資源化学を応用する研究に重点におき、エネルギー資源と地球環境化学の両分野への実用化研究を通じて、地域社会や国際社会へ貢献できる共同研究を積極的に行っています。
 また物質循環科学の教育プログラムの担当教員として、化学を基礎とする教育をはじめ、自然との共生を考慮した資源の高効率利用技術や環境負荷の低減技術の開発、並びにその汚染物質の計測・評価に必要な専門科目を学習できるよう指導していきます。
  さらに、地球的・人類的スケールの視野からの社会的ニーズに応える人材を育成したいと思います。