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環境共生学科の学習環境

様々な学習歴をもつ受験生を受け入れるために

 環境共生学科の個別試験では、理科の受験科目は化学,生物,物理のうちのいずれか一科目を選択することになっています。環境分野では、化学、生物、物理それぞれについて一定の知識の習得が必要になります。受験科目以外の理科科目についても習得できるよう、理工系基礎教育科目として、数学、化学、生物、物理それぞれについて、1もしくは2つの必修科目が位置づけられるとともに、関連する選択科目がバランスよく配されています。また、工学部基礎科目や学科専門科目においても、物質循環学系、応用生態学系、環境評価学系の専門科目を理解するために必要な化学、生物、物理系の科目が配されており、高校で特定の理科科目を選択していなくとも、高い専門性を身につけることができるカリキュラムとなっています。

教員13名学生25名の理由

環境共生学科の教員数は合計13名です。それに対して、環境共生学科の学生定員は25名です。この25名という人数は、国内の工学部学科定員としては最も少ないものの一つといえます。

単純計算で、教員一人あたり2名の学生の面倒をみることができます。この数は、高校の時に担任の先生一人に対して、40~50人の学生を面倒見てきた場合と比べて、はるかに少ないものです。

■ 13名の教員
教員の専門は、環境化学,環境物理,応用生態,景観学など多岐に渡っております。この多様性が、環境共生学科として様々な講義を提供できる理由の一つでもあります。

■ 25名の学生
入学するとすぐに友人の顔と名前が一致することになり、一体感のあるクラスを作ることが出来るでしょう。

■ 学問でつながっていこう
高校までの受験勉強とは異なり、大学は学問を学ぶところです。13人の教員と25人の学生が環境共生という学問を通して、いろいろな意味でつながっていくことを期待しています。

学問を学ぶ自習室

環境共生学科では、大学生に学問を学ぶための時間と場所を提供するために、自習室を設置しています。

自習室ホームページ

私たちの目指している自習室は、ただ単に机と椅子がある部屋ではありません。
私たちが目指しているのは、環境共生学科の学 生が勉強で分からなくなったり学問で質問があったときに、その場に環境共生学科の教員や大学の先輩たちがいてくれて、皆さんの質問や疑問に直接答えてくれ るような自習室です。 学生が黙々と勉強するのではなく、いろいろな話し合いや質問をぶつけ合って、納得がいくまで学問を学ぶことが出来るような自習室を目指しています。

この自習室で、講義の合間,講義が終わった後などに、環境共生学科の皆さんに大学内での「自分の机」と「学問を学ぶための時間」を提供します。

大学で習った学問の理解度を高めるために

大学では、微分・積分を含んだ難解な方程式がさらりと出てきます。「よく分からないなぁ」と思うだけでなく、分かるように するためにどのようにすればいいでしょうか? 十分納得するためには、自分自身の身体で感じるのが最も近道です。そのために、教員の力を借りましょう。 きっと懇切丁寧に答えてくれるはずです。時には式だけでなくイメージで、時にはコンピュータグラフィックを使って、詳しい説明をしてくれると思います。

大学で習った学問の理解を深めるため、分からない部分をそのままにするのではなく、「分かる」ことによる喜びを教員と環境共生学科の学生とで共有しましょう。

友人・教員たちとの語らいのために

自習室で勉強することも大事ですが、大学はただ単に学問をするだけのところでもありません。同級生や教員との語らいも重要 です。例えば、環境共生学科の同級生が、なぜ環境共生学科を志望したのか聞いてみたいと思いませんか。環境共生学科の教員がどんな立場から、環境問題を解 決するために研究しているか聞いてみたいと思いませんか。

ちょっとした疑問が自由な雰囲気の中で話が出来る、そんな時間と場所を自習室は提供してくれるはずです。

受験勉強の先に何を

皆さんは高校3年生まで、大学に入ることを一つの目的として大変な受験勉強を行ってきたのだと思います。次の目標は何でしょうか? 大学に入って目いっぱい遊ぶことでしょうか? サークルでいろいろな人たちと出会うことでしょうか?

人それぞれ目的は様々だと思いますが、大学生活4年間は今後の皆さんの将来を大きく左右する時間であることは間違いないと思います。「受験勉強は大変だった」というのではなく、受験勉強で学んだことをさらに発展させるために大学というものはあります。

この4年間、有意義な大学生活にしていきましょう。そのために、環境共生学科の教員スタッフ一同は、皆さんのいろいろな疑問に答え、きっと皆さんの可能性 が大きくにひらく方向に教育と研究を指導していく予定です。私たちは、環境共生学科というハードと講義というソフトフェアだけでなく、ハードとソフトが充 分に機能するための学習環境として自習室を中心とした、講義を越えた学習環境を提供していきます。

高校生の皆さん、埼玉大学工学部 環境共生学科で学んでみませんか?